GAIQを振り返る 2
GAIQを取得した時の備忘録。
1つの Google アナリティクス アカウント内でのビューの使用方法として可能なものを選択してください。
- [A]特定のサブドメインへのトラフィックを詳細に確認する
- [B]サイトの特定部分(特定のページ)へのトラフィックを詳細に確認する
- [C]データの一部へのユーザーのアクセスを制限する
- [D]AとCのみ
- [E]A、B、およびC
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こちらも、Googleアナリティクスヘルプに答えがありました。
ビューについて
データはビューで表示、加工、分析します。レポートビューは、Google アナリティクス アカウントでレポートや分析ツールを利用するための場所です。
アカウントのプロパティには、フィルタの適用されないビューが必ず 1 つ自動的に作成されますが、それ以外にも複数のビューを設定できます。Google アナリティクスのプロパティに送られたデータは、そのプロパティに設定されたすべてのビューに自動的に表示されます。たとえば、2 つのウェブサイトのデータを 1 つのプロパティに送っている場合、そのプロパティのすべてのレポートビューに両方のウェブサイトのデータが表示されます。これはウェブとアプリのデータの場合でも同じです。Google アナリティクス アカウントで、モバイルアプリとウェブサイトのデータを 1 つのプロパティに送っている場合(それぞれ SDK とトラッキング コードを使ってデータを送信)、そのプロパティのすべてのレポートビューに、アプリとウェブサイトの両方のデータが表示されます。
フィルタを使ってビューをカスタマイズすると、一部のデータだけをレポートに表示できます。たとえば、サイト内で移動しているトラフィックを除外したビューや、特定のディレクトリやサブドメインで発生したアクティビティに限定したビューなどを作成できます。また、ウェブサイトとアプリのデータを同じプロパティに送っている場合は、フィルタを使って一方のデータを除外して、それぞれのデータを個別に表示するビューを作ることもできます。アナリティクス レポートのその他のツール(目標、セグメント、アラートなど)は、すべてビューごとに適用されます。また、ビューを表示できるユーザーを制限して、どのデータを誰に見せるかを管理することもできます。
ということで、特定のサブドメインへのトラフィックを詳細に確認でき、
サイトの特定部分(特定のページ)へのトラフィックを詳細に確認もでき、
データの一部へのユーザーのアクセスを制限もできるということで、
回答はEが正解ですかね。
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